
むし歯や歯周病の進行により歯の数が減少したり、義歯の不具合があっても歯科受診をしないと口腔の機能が低下します。野菜や肉を避け、食べやすい物ばかりを選んで食べると、その結果、栄養の隔たりやエネルギー不足になり、全身の健康に悪影響を及ぼしてしまいます。このように口の機能が低下した状態を「口腔機能低下症」と言い、歯科の専門的な対応が必要になります。
当院では噛む力を計測する機器を導入しました。
咬合力を数値化して見える化する事により、いつまでも美味しく食べれる事を目指します。
咀嚼能力検査と併用する事で更に口腔機能の保持に役立てます。
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