口腔機能低下症
- daidds
- 4月12日
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更新日:5月3日

口腔機能低下症とは、加齢に伴う口の機能の低下や衰えを指し、身体の衰えの一種です。オーラルフレイルとも呼ばれます。
食事が取りづらくなったり、会話がしにくくなったりします。症状が進行すると全身の健康に影響を与える事があります
できる限り早期に気付いて適切な対応処置を行う事で
症状の改善や機能低下の速度を緩やかにします。
当院では咬合圧検査、咀嚼能力検査を導入致しました。それにより機能低下の有無を検査する事で、機能低下が疑える場合は、
その原因を発見し予防改善に取り組みます。
咬合圧検査;噛む力を数値化して(見える化)してフレイルの有無を検査する事です。
咀嚼能力検査;20秒間グミを噛んで頂きます。
グミにはグルコースが含まれており、そのグルコース量を
測定器で測り咀嚼能力を測定致します。
どれくらい良く咀嚼出来てるか判断出来ます。
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